10月13日の2時間目とむつみに、あいの里の方にきていただき、お話を聞きました。

はじめに、あいの里はどんなところなのか、障害のある方はどんな感覚なのかを説明していただきました。

今回は、障害のある方の中でも、自閉症の方を中心に説明していただきました。

自閉症の方の感覚をビデオで見ることで、子供たちも自閉症の方の普段の感じ方を学ぶことができました。

   

その後は、自閉症の方の気持ちを体感してもらうために、してほしいことを言葉で伝えるゲームをしました。

思った通りに伝わらず、四苦八苦しながら伝える大変さを体験しました。

     

 

今日のお話で、福祉体験の内容は全て終わりました。

これから、体験で学んだことをまとめていきます。

色んな人が過ごしやすい社会を作るために必要なことは何か、子供たちで考えていきます。