次に、安田かまぼこ道場へ行きました。

まず、かまぼこやちくわなどが出来るまでのビデオを見ました。その後いよいよ蒲の穂と魚そうめん作りの体験です。

子どもたちは、工場の方のお話をよく聞いて、丁寧に作っていました。魚のすり身は柔らかく、形を整えるのが難しそうでした。

それでも、工場の方にも助けていただきながら上手に作ることが出来て、とっても良い表情でした。

 

 

 その後、製造過程を見たり、質問に答えていただいたりしました。

大きな機械を使ってちくわが作られて行っていました。しかし、最後には、人の目でしっかりと確認を行い、品質にはとても気を付けているそうです。

そして、何よりも、自分が作ったものを「おいしい!」と言ってもらえることがうれしいことだとお話して下さいました。

 

  

自分で作った蒲の穂の味は、どうでしたか?