10月4日の1・2時間目に、社会福祉協議会から車いすを借りて、車いす体験をしました。

体育館では、ジグザクコースやマットコースをしました。車いすは予想以上に重くて、一人で乗っていても介助してもらっても思うようには動きませんでした。

  

体育館の玄関では、乗り降りやスロープの介助訓練をしました。思いっきり後ろに倒して前輪を上げることは4年生には難しいようです。段差からゆっくり降ろすことが難しくて、乗っている子がビックリしてしまうこともありました。

  

車いす体験の振り返りでは、車いすなんて簡単と思っていたけれど、予想以上に扱いが難しいことに気づいていました。

また、町で車いすの人を見かけたら、今日感じたことを活かして、助けてあげようと考えている子もいました。