10月20日から30日は、本校の授業研究週間です。教員を3つのグループに分けて、お互いの授業を見合いします。先生の担当する学年や年齢はバラバラのグループ構成で行い、いろいろな気づきを交流することで、授業の腕を上げようと取り組んでいます。いくつかの事例を紹介します。

1年生 道徳

ワークシートに自分の考えを記入し、友だちと意見の交流をしています。6月にひらがなを習い始めたばかりの1年生が、ワークシートに文章を書いていることや、自分の意見をちゃんと言えているところに成長を感じました。

2年生 かけ算の九九

かける数が1増えると、かけられる数ずつふえることを、おはじきの表を使って理解しました。その後は正確に暗唱する練習です。一人で暗唱、みんなでそろえて暗唱、先生の声のおうむ返しで暗唱、友だち先生のおうむ返し暗唱、目をつぶってての暗唱、目先を変えてあきないように練習していました。

3年生 円と球

コンパスの使い方です。円を描くときは下じきをはずし、コンパスの頭を持って、5時のところからぐるりと描きます。コンパスを少しななめに傾けて描くとやりやすいことも見つけていました。この要領で描いていけばバッチリです。描いた円を調べて円の性質を見つけていきました。

5年生 台形の面積の求め方

既習の力を総動員して、台形の面積を自分達で求める学習です。自分で考えたことを班でまとめ、発表してみんなで共有しました。わかりやすく説明するために特製ボードにどのような図を描いたらいいのか悩んでいる場面が印象的でした。次の時間には、これらの考えをもとに公式を導きます。

6年生 戦国時代

各地の大名が力をつけてきた勢力図を見て、先生特製のワークシートに気づいたことを書きこみました。考えを書きこんだ資料をもとにグループで意見交換。新たな気づきがあったようです。「でも、○○なんじゃ?」「それは、###だから。」そんな会話をしながら自分の考えも深めていました。

4年生は校外学習だったので、別の時間に参観することにしました。

先生達も子ども達に負けないように、日々勉強です。