算数で10センチメートルの長さを生活の中から見つけながら、長さを体感する学習をしました。

はじめに、ものさしを使って10センチメートルを指で測ってみました。次に、ものさしを片付けて、紙テープを10センチメートの長さを予想して切りました。「これぐらいかな。」「うーん。」なやみながら、10センチメートルになるように考えながら切っていました。

今度は、切った紙テープの長さをものさしを使って測りましょう。「ちょうど10センチメートルや。」「あっ、1ミリ長かった。」「ぼく16センチあったわ。」いろいろな声が聞こえてきます。みんなの切った長さを紹介してもらい、だれが一番10センチメートルに近いか考えました。そうです、数直線で比べるとすぐにわかりますね。

「あと、6ミリだよ。」「1ミリのちがいがあるよ。」「先生の仲間はずれみたい。」いい意見がいっぱい出てきました。

 

それでは、身の回りにある10センチメートルをさがしてみましょう。色えんぴつ、クレヨン、のり、はさみ、おやおや?スイッチの長さまで測りだしてきました。お道具箱を取り出して調べはじめました。にぎやかですが、ノートにはきちんと測ったものの長さが記録されています。

「これは、どう?」「それ、10センチより長いから測らないよ。」

はじめに、指でこれぐらいの長さという体験をしたことが、実際に測るときに生かされていました。