1月のロボットプログラミングクラブにも村田製作所の方が来てくださいました。

今回は前回のクラブで作ったロボットをプログラミングで動かします。

スクラッチ言語を使って、ロボットに指令を出していく方法を教えてもらいながら活動がスタートしました。

 

車型ロボットを走行させて、スタートからゴールまでぶつからないように進ませることがミッションです。

最初は慎重にパソコンを操作していましたが、進みすぎたり、回転が足りなかったりすると、すぐにプログラミングを修正したくなり、気付くとみんなプログラミングに夢中です。

「もっと時間を短く!」「出力の%をもっと大きくしたほうがいい!」などグループの中で声が飛び交い、協力しながらミッションに取り組んでいます。

  

ロボットの動きを見守る姿は真剣そのもの!思い通り動くと歓声が上がります。

その熱心さの甲斐あって、全てのグループが時間内にミッションを達成することができました。

それだけにとどまらず、どの班もさらにレベルの高いミッションに挑戦したくなり、「バックをして元の場所に戻る」「コースの形を変える」など新たなプログラミングを作成していました。

達成感があり、あっという間の一時間だったようです。