3年生と5年生が自転車教室を実施しました。警察の方々、交通指導員の方々、PTA役員の方々のお力をお借りして行いました。はじめに、警察の方から自転車で道路を走行するときのルールや方法、安全な走行の仕方、自転車の操作方法などを教えていただきました。その後、校庭で停車とスラロームの練習を行い、合格者から路上へ出ていきました。自転車は放課後や休日に使用することが大半ですので、保護者管理のもと使用することになります。今回の学習で身につけた知識や技能を生かして安全に乗車できるよう、引き続きご家庭でのご指導をよろしくお願いいたします。

 

主な学習内容

○ブレーキやタイヤなど安全点検を行って、大丈夫か確認してから乗る。

○ヘルメットのあごひもをたるませない。

○自転車は道路の左側を走行する。歩道があるときは歩道を走行する(小学生)。

○横断歩道は自転車を降りて渡る。

○歩行者優先。歩行者の妨げになってはいけない。

○自転車の左側から乗り降りする。

○前後左右の安全確認をしてから発車する。

○発車の態勢は、右足は上げたペダルにのせ、左足は地面につける。

○停車時はどちらかのブレーキを握っている。

などなどです。

ご家庭でも、お子様と確認してみてください。