生活科で準備してきたおもちゃランド。1・2年生ともに、ゲームやさんなどのお店を工夫しました。準備ができたところで、開会の式。2年生がしっかり進行をし、約束を確認します。そのあと前半と後半で、お店やさんとお客さんにに分かれ、おもちゃランドを楽しみました。「いらっしゃいませー」「こちらにならんでください!」「おもったよりたくさんお客さんがきてうれしい!」「お魚のうらにクイズがある!」「くるまのところへ行ってみよう!」子どもたちのわくわくした声が聞こえます。

      

1年生 「かみやまレストラン」ドラえもんケーキやどんぐりジュースがおすすめでした。「マスカラとけんだま」は作った楽器をもって踊りだす子が続出。「さかなつり」お魚の絵がとてもかわいらしい。「どんぐりめいろ」鍵のマークの場所を通ってゴールするルールがありました。「やじろべえ、こま」指の上でバランスをとるのがむずかしく、静かに集中します。「まといれ」はまつぼっくりを玉にしていました。

        

2年生はレベルわけがしてあり、むずかしいとレベル3までありました。輪ゴムの力をつかって紙コップを飛ばす「わくわくおもちゃ」乾電池がタイヤ代わりになる「ニャーチューピポ」、空気が圧縮されて乳酸菌の空容器が飛び出す「うちゅうのはてまでロケットポン」うちわであおいで車を走らせ競争する「くるまランド」きめつの刃のような模様の「たのしいゆみやさん」玉をセットして飛ばす「たいほうポンポン」、おにときょうりゅうをたおす「ボーリング」「ぷくぷくさかなや」など、ネーミングにも工夫が感じられました。

     

お店を楽しむとシールや景品をもらって、「いろいろなおもちゃがあってびっくりした」「マラカス踊り楽しかった」「神山レストランがたのしかった。」終わりの式でもしっかり感想を言っていました。