2年生は、保護者の方にも案内し、「未来デザイン発表会」を実施しました。

例年行っていた立志の集いの代わりの発表会で、一人一人が2030を目安に、

自分の未来を考え、自分の多様な夢を語り合い、お互いの夢を応援し合う発表会でした。

今回は、発表用の原稿はつ作成した作成したパワーポイントを元に自分の言葉で相手に伝えようと頑張っていました。

この1年間で、発表もとても上手になっています。

3分間の発表の後は、発表を聞いてくださった保護者の方、同じグループの友達から、forms(タブレットやスマホから)で応援メッセージをいただきました。

<お家の方からの応援メッセージ>

「数学が得意といえることが素晴らしい。好きなことが仕事に生かせるよう頑張ってください。」

「みんなからたよりにされる」夢は素晴らしいですね!夢を考えられるよう、自分に厳しく、他人に温かく「尊敬される人」になれるようにさらに長所を伸ばして頑張ってください。」

「聞こえることで、はきはきと発表する姿がとても素晴らしかったです。」 

「自分のことがわかり、今後どうしたよりか、何になりたいかを、自分なりにもっと探して、自分の将来を見つけてください。」

<おうちの方の感想より>

「みんな考えているんだ考えているんだというのが率直な感想です。一人一人が自分自身を見つめ直し、漠然とでも将来のビジョンをもち、それを発表できる場、そして周りも認めもらえる場もらえる機会となった発表会、素晴らしい企画を見せていただいてありがとうございました。我が子以外にも小さい頃から知っている子ばかりなので、成長が感じられて感動して涙が出そうになりました。」

「自分のことをわかって、今後のことを、何をしないといけないかを考えて発表されていたので、考える力が身に付いているなあと感じ、将来が楽しみだなと思いました。」

「各々が描く10年後のありたい姿を達成するために、今ある課題やこれからの課題を具体的に分析して、行動目標を堂々とプレゼンする姿に感動し、成長を感じました。自分の意見を伝える力、個人を尊重し合える雰囲気、自己肯定感の高い子達が多い点は、素晴らしいな。と感じました。令和の教育の素晴らしさを痛感した一日でした。良い機会をありがとうございました。」