今日は県内の原子力発電施設にて事故が発生したという設定で、引き渡し訓練を行いました。児童・生徒たちは先生の指示に従って、速やかに体育館に避難し、地区ごとに避難、整列しました。防災教育担当の先生と校長先生から、実際に原子力災害が起こった時にはどのように行動すべきかや、目に見えない放射能から肌を守る方法などについてお話を聞きました。その後、引き渡し訓練が行われました。児童・生徒、先生、保護者みんなが真剣に行ったいい訓練になりました。