越前市の「夢ある子ども育成事業」の一つとして、日本サッカー協会「こころのプロジェクト・夢の教室」が開催されました。

アーティスティックスイミングでリオデジャネイロオリンピック銅メダリストの「箱山 愛香(はこやま あいか)」さんを夢先生にお招きして、仲間や周囲の人と互いに協力することの大切さや、夢の実現に向けて必要なことを学びました。

体育館でのゲームを通して、課題解決のために仲間と協力することや、周囲からの意見も参考にすることなどを学びました。

 

教室では、夢先生がアーティスティックスイミングを始めてから、世界大会出場、ロンドン五輪5位入賞、リオ五輪銅メダル獲得まで、夢をかなえながら、夢のさらなる先を求めて努力していった、当時の様子や思いを話してくださいました。

 

 

「好きなことをたくさん見つける」「目標をできるだけ明確にする」「出会う人や自分が過ごしている環境に感謝する」など、夢の実現に向けて多くのアドバイスをもらいました。