休み時間に3年生の教室をのぞくと、チャイム前に着席して先生を待っていました。授業は数学で、そのまま参観していると、1からKまでの13枚のカードから代表の生徒が引いた2枚のカードにかかれた数字うち、大きい方の数字を当てるという、トランプを使ったゲームが始まりました。「2つの数の和」、「2つの数の差」、「小さい数の2乗」をヒントにして、先生は数を見事に言い当てていました。この3つのヒントをある数式に当てはめると答えが導けるという説明があり、これから学習する内容につながっていきました。