8月10日の午後に現職教育として、緊急時対応演習を行いました。1年生男児が昼休みに教室で突然倒れた場合、6年生女児が昼休みに体育館で突然倒れた場合を想定して、AチームとBチームがそれぞれシナリオなしでの対応演習を行いました。他の職員は観察者として、対応の様子を見守り記録しました。実施した後、観察者を交えて全員で演習内容をふり返り、できたこと、気づいたこと、難しかったことを確認しました。南越消防組合救急救命士の川崎さんの指導・助言をいただくことができ、充実した研修になったと思います。もしもの時にしっかり動けるように、全員が真剣に取り組みました。