越前市武生南小学校   ち  ぐ さ   第25号   平成21年11月24日

川崎教諭、多田教諭、棟田教諭が研究授業!

1年3組担任 川崎朗子教諭 生活科「だいすきだよ」

3年1組担任 多田奈津子教諭 学級活動「自分のいいところを見つけよう」

5年3組担任 棟田雅巳教諭 体育科「ソフトバレーボール」

  先週の18日(水)に、市の指導主事訪問があり、1・3・5年・センターの先生方が指導主事の先生に授業を見ていただき、授業後、一人ひとり大変丁寧に指導をしていただきました。1学期には2・4・6の偶数学年の先生方が指導主事の先生から指導を受けています。

また、低・中・高学年それぞれで、共同参観の研究授業を行いました。低学年では1年3組担任の川崎朗子教諭、中学年では3年1組担任の多田奈津子教諭、高学年では5年3組担任の棟田雅巳教諭が、指導主事の先生や同僚が参観する中、創意工夫に富んだ授業を提案しました。

川崎教諭は、「家庭でしている仕事を友だちに分かりやすく伝えたり、友だちのよいところに気付いたりできる」ことを目標にした生活科の研究授業を行いました。グループに分かれて、洗濯ほし、そうじ、ふとんたたみ等の仕事を、とても意欲的に練習したり、友だちに紹介したりしていました。しごと名人を目指して、やる気満々の子どもたちばかりでした。まとめの感想を静かにすらすらと書く子どもたちの様子を眺めながら、日頃の指導が子どもたちの中にしっかりと力として定着しているなあと思いました。4月に幼稚園や保育園から入学した子どもたちが、こんなにもしっかりと行動できるようになったのは、担任の並々ならぬ苦労があったからだと思います。心から感謝です。

多田教諭は、「自分のいいところが分かって喜びを感じ、自己肯定感を持つことができる」ことを目標にした学級活動の研究授業を行いました。「自分のきらりを見つけよう」という課題のもと、子どもたちはカードに自分のいいところを一所懸命考えながら書いていました。人間自分のことが一番見えにくいものです。なかなか書けない子もいましたが、グループの友だちの力を借りながら、全員が6枚のカードに書き込むことができました。その後、自分のいいところを発表したり、友だちのいいところを見つけてあげたりしていました。どの子も自分のいいところを発見して大変嬉しそうでした。これまでの担任の居心地のいい学級作りがあったからこそ成立した温かな授業だったと思います。心から感謝です。

棟田教諭は、「自分たちに合った作戦を考え、ソフトバレーボールを楽しむことができる」ことを目標にした体育科の研究授業を行いました。チームごとにゲームの結果を踏まえて作戦を考え、それに応じた練習を行うなど、子どもたちの発想が十分生かされた授業でした。ソフトバレーボールのルールもゲームをやりながら変更し、子どもたちの実態に合ったものになっていて、ゲーム中の子どもたちは実に楽しそうでした。ルールは絶対のものではなく作り変えるもの、ということを実感できたのではないでしょうか。ゲーム後のチーム内での話し合いには、かがやく笑顔があり、お互いを認め合う温かな言葉がありました。担任の考えや人柄がよく見える筋の通った授業でした。心から感謝です。

新型インフルエンザで連日閉鎖措置!

本校では、これまで保護者の皆様のご理解・ご協力と子どもたちの予防対策、教員の徹底した指導で、何とか新型インフルエンザの進入を阻止してきましたが、残念ながら閉鎖措置を次々としなければならなくなりました。南小学校にとって最大のピンチを迎えています。

最初は1年2組、次に2年2組、4年2組、5年1組と、学級閉鎖の措置を校医の先生と相談しながら次々と取りました。そして、本日からは、3年生を学年閉鎖、明日から5年2組と6年1・3組を学級閉鎖にしなければならなくなりました。休み中に兄弟姉妹やスポーツ少年団活動の中で感染しているようです。特に3年生は、昨日の時点で24名が欠席することが分かりましたので、学年閉鎖としました。なお、その内1名のお子さんが入院することになり、これで計2名のお子さんが入院されています。

学校でもできるだけの予防対策を講じますが、各ご家庭におかれましても、予防対策のより一層の徹底をお願いします。また、家族に感染者が出た場合は、部屋や食事などを別にするなど、接触の機会をなくすと共に、家の中でもマスク着用など、見えないウィルス対策について重ねてお願いします。