2年生の算数は「100をこえる数」の学習を進めています。教室に入ると児童が一生懸命考えているところでした。黒板を見ると、「427」と「43X」(Xは隠れていて数が読み取れません)のどちらが大きいか、なぜわかるのか、その説明を考えているようです。「わかった。」というつぶやきが、教室全体に広がっていきます。