7月10日 体育館建設のため、大型の重機・トラックが8台入りました。「信頼が技を磨き結果を生み出す。」という状況です。しかも、まだまだ駐車できる場所があります。

昨日から搬入された鉄板は、校庭の上にシートを貼り並べられていきます。人が持ち上げられる重さではありませんが、重機により重量を支え、位置決めは人がします。プレハブも同様です。連携した技として見ていて気持ちの良いものです。

地域の除草でも、草刈り機で広い部分の草を除き、機械の使えない部分で鎌を使う。そのようにできると一番良いのですが、素人には難しいものです。でも、建設現場では完璧な分業ができています。さすがですね。