9月25日 秋になり、柿に代表される果物の収穫時期ですが、最近は木登りをする子どもを見かけなくなりました。新体育館にはのぼり綱を設置する予定になっています。設計事務所さんから、太さの違う2本のロープを見本としていただきました。子ども達が現在ののぼり綱を実際に登り、登りやすい太さの綱を選び新しい体育館への設置となります。
しかし、木に登る。綱に登る。昔の子どもはかなりやりましたが、今の子は…。要領の問題ですので、何回も繰り返す上手になるでしょう。ただし、経年変化のある道具ですので、注意が肝心です。学校ではこのような道具に対しては、担任が監督をしながら使うのが通例となっています。