2月27日(水)の業間に図書ボランティアのみなさんによる、今年度最後の読み聞かせが行われました。

はじめは『ともだち ひきとりや』(内田麟太郎/作 降矢なな/絵(偕成社))、2冊目は『キラキラッとほしがかがやきました』(宮西達也/作・絵(ポプラ社))でした。

どちらの本も「ともだち」とは何なのか、たくさんのことを考えさせられる内容でした。そこにお母さん方の役になりきった声、優しいナレーション、すばらしいBGMが重なり合って、とても素敵でした。子どもたちは終わった後教室で、「役になりきっていてすごかった」「ピアノの音楽がよかった」と瞳をキラキラさせながら話していました。