8月2日 太陽の広場で、最後の体験学習が行われました。この活動は、「夏祭」として始まったものですが、園児の減少に伴い体験活動という形に変わり続けられてきました。

さくら会の皆さんが、昼食の準備を進められる中、卒園児の保護者の皆さんは、遊びの安全確保をしてくださいました。
卒園児でも小学校の高学年になるとしっかりとした働き手として、包丁を持ち野菜の下準備ができました。園児や低学年の児童は、食べやすいようにキャベツを手で千切り、自分の出来る範囲で上手に仕事が出来るようになりました。宝探しでは園児の欲しい景品を交換する等、小学生になると心の成長のすばらしさを感じました。これも、日頃から正しいあり方を示していただいている保護者の皆様のお陰です。
ありがとうございました。