3・4年生が、里地・里山学習の一環で学校近くのビオトープにて生き物観察・泥上げを行いました。

講師の方から、絶滅危惧種に指定されているアベサンショウウオについてのお話を聞き、アベサンショウウオを守るための地域住民の方々の取り組みについて知ることができました。

生き物が住みやすい水路にするため、一生懸命泥上げを行った子供たち。

多様な生き物が住む白山の環境を守るために、自分たちができることをこれから考えていってほしいと思います。