「のびえもん」こと、越前市出身で世界や日本で大活躍の自転車競技の選手である中島康晴先生をお招きして1・2年生に道徳の授業をしていただきました。中島先生のことは、福井県版「こころのノート」にも掲載されています。先生の小学校・中学校・高校、そして、競技者としての経験に基づいた先生のお話は、子ども達にととってもわかりやすく、楽しいお話でした。特に、けがから立ち直ったお話や仲良くない人からもいろいろなことを学ぶこともあるというお話が印象に残りました。

 最初は、1・2年生には少し難しいかな、印象に残ったことにねらいが引っ張られないかなと思いましたが、子ども達の質問や感想からは、①夢を持つことの大切さ、②そのときそのときでがんばったことがどこかで役に立つこと、③身近な人や友達を大切にすることなどが心に残った子どもが多かったようです。中島先生、すばらしいお話をありがとうございました。

 「競技用の自転車は、思っていたよりずっと軽いぞ。」

 先生は、小指一本で持ち上げていました。

 「優勝したときはどんな気持ちでしたか?」「とてもうれしかったです。仲間やお世話になった人と一緒に喜び、感謝もしました。」

 「大けがからしばらくは、こわくて自転車の乗れませんでした。そんなとき外に出るように誘ってくれたのは、小学校の友達でした。」

 レース中に大けがをしたという体験では、ヘルメットをかぶることの大切さも教えてくだささいました。また、挨拶や感謝の気持ちを持つことの大切さも教えてくださいました。

 最後は、ハイタッチをしてお別れです。先生、ありがとうございました。今後のますますのご活躍をお祈り申し上げます。