今日は、指導主事訪問。市の教育委員会の先生に授業や学校の様子を見ていただいて、授業の仕方について教えていただき、さらに研究を深めたり、学校の改善を進めていく日です。今日は、3名の指導指導主事の先生に来ていただいて、道徳や国語や書写の授業を見ていただき、たくさんのことを教えていただきました。

1年2組 道徳「くりのみ」

 困っているときに、互いに助け合おうとする思いやりの心の大切さについて考えました。役割演技が子ども達の考えを深めるのに効果的でした。

3年1組 道徳「わらじづくり」

 二宮金次郎のわらじづくりから、誰かのために働く(何かする)ことの大切さについて考え、自分がクラスのために何ができるか考えました。グループと全体の話し合いを通して、子ども達は自分の問題としてよく考えていました。

4年1組 書写「文字の大きさと配列を考えて書こう」

 子ども達は、2つの「白神山地」という文字を見て、漢字を並べて書く時のポイントについて考えていました。グループでの話し合いを重ねてきているので、しっかりした話し合いができていました。

2年2組 国語「お手紙」

 教科書の表現から様子や気持ちを想像して、それを音読に生かしていこうという授業です。来年度の県の国語教育研究大会につながる授業で、市内からたくさんの先生が見に来られ、研究会も開かれました。そんな中緊張に負けず、子ども達は堂々と自分の意見を述べたり、工夫して音読をしたりしていました。

5年2組 道徳「手品師」

 大劇場に立つ夢を優先するか、子どもとの約束を守るか悩む手品師。結局子どもとの約束を守ります。そんな道化師の姿から、誠実で偽りのない生き方について考えました。授業の流れ・発問が工夫されていて、いつも以上に自分の問題として子ども達は考えて、自分の言葉でいい意見を発表していました。

6年2組 道徳「心にふく風」

 教材「心にふく風」を読んで、「知らない相手にも礼儀が必要なのか」また、「礼儀正しい振る舞いをするためには何が必要なのか」考えました。発問・授業の流れがよく工夫されており、同じ意見の人や違う意見の人と交流することで、自分の考えを広げたり、深めたりしていました。

4年1組 道徳「カマキリ」全体参観授業

 自分の心の弱さを認め、それを乗り越えて、正しいと判断したことを行うことの大切さについて考えました。「あなたがぼくの立場ならしてしまう、しない」という2つの立場に分かれて話し合うことで、子ども達は自分の問題としてとらえ、考えを広げたり深めたりしていました。いろいろな授業で話し合いを積み重ねているので、自然な話し合いがなされていました。

全体研究会 低・中・高学年部会

 教務主任から新教育課程実施に向けての王子保小学校の取り組みと研究主任から研修の報告の後に、全体参観授業についての研究会を行いました。たくさんのお褒めの言葉もいただきましたが、道徳の授業では人間の弱さなどに共感すること、子どもの意見を生かしながらも視点を変えて発問することも大切であることを教えていただきました。

 また、見ていただいた授業のよかった点、子ども達の挨拶、お互いを認め合い安心して考えが言える学級の雰囲気づくりなどを褒めていただきました。しかし、道徳の授業で考えを深めるための7つの手だてや新教育課程の実施に当たって気をつけることなどを教えていただきした。教えていただいたことは今後の授業づくりや教育活動に生かしていきます。本日はありがとうざいました。