4年生では学年道徳を行っています。担任が交代して1組も2組も同じ題材で授業をするのです。同じ題材で2回授業を行うことで教材研究も深まり、学年全体で子ども達のことを見ることができます。

 今日の2校時は、4年1組の担任が2組で「心の信号機」の授業を、4年2組の担任が1組で「温かい言葉」の授業を行いました。どちらも「親切」とは何か、思いやりとは何かを考えさせる授業です。これらは、今4年生が取り組んでいる福祉についての学習にもつながってきます。

4年1組担任による道徳の授業「心の信号機」・・・2組で

 自分の考えをカードに書いて黒板に貼っていきます。子ども達は、そのカードを使って考えをわかりやすく整理したり、自分の考えの変化に気づいたりしていました。目の不自由な方に親切にしたい。でもその勇気がでないかもしれない。しかし、その状況になったら「ぼく」のように声をかけたい。子ども達は、自分に引きつけて本音で考えていたようです。

4年2組の担任による授業「温かい言葉」

 親切にするときに大切なこと何だろう。①親切するその内容。②親切にする人の気持ち、③親切にされる人の気持ち。子ども達からは多くのつぶやきがもれます。①から③へ、②から③へ子ども達の考えが変化していくのがよくわかりました。子ども達の振り返りを読んでみると、相手に気持ちにたって親切や思いやりのある行動をしていきたいという言葉が自分の言葉でしっかり描かれていました。