思い出と歴史のつまった給食週間・第1弾「給食の始まりメニュー」
今日から給食週間が始まります。今年は、王子保小学校統合百周年記念事業の一つとして、「思い出と歴史のつまった試食会」を明日から実施します。今日は、試食会はありませんが、その第1弾として100年前の給食をイメージした献立をみんなでいただきました。明日は、「おじいいちゃん、おばあちゃん、懐かしメニュー」です。23名の方が試食にいらっしゃいます。あいにく積雪が心配されます。ご来校の際、安全には十分注意していただきますようお願いいたします。
献立は、セルフおにぎり、牛乳、鮭の塩焼き、青菜のごまあえ、豚汁、干し芋です。
今日の給食のワゴンは、タイムマシン仕様です。矢印は、100年前の給食のところを指しています。
ワゴンに群がる2年生の子ども達。期待は高まります。
5年生もワゴンの周りに集まりました。
さすが6年生、配膳も手慣れたものです。
1年生、ごはんをビニール袋の中に入れて、上手におにぎりをつくります。
3年生、給食委員会が作ってくれた給食の始まりのビデオを見ながら、おいしそうにおにぎりをほおばります。ちなみに給食の始まりは、今から129年前に山形県の小学校で食事が用意できない子ども達のためにおにぎりを出したのが始まりだと言われています。
5年生、でっかいおにぎりですね。のりはうまく巻けたのでしょうか。

登録日: 2018年2月5日 /
更新日: 2018年2月5日