全校集会

 夏休みが半分終わりました。児童のみなさんの宿題を持って元気に登校する姿がみられました。

 全校集会では、生徒指導担当の先生から①命は自分で守ること。②生活のリズムを崩さないこと。③インターネットルールを守ることについての話がありました。さらに、体育主任の先生からは、プール開放の忘れ物の話がありました。

 私は、戦争の話をしました。8月15日が終戦の日であること。72年前のこの日に「第2次世界大戦」という世界中の多くの国を巻き込んだ戦争が終わったこと。8月15日には、戦争で亡くなったたくさんの人たちのために式典も行い、平和の大切さに感謝する日ともなっていること。私が小学生のとき父から聞いた「福井空襲」の話(幸いにして父は助かりましたが、アメリカ軍の焼夷弾で町が燃え、お堀や足羽川に飛び込んだ人が大勢なくなったこと)。お腹がすいて芋の茎を食べたり、梅干をいつまでもしゃぶっていたりしたという話。怖いと思うのと同時に、平和な時代に生まれてよかったと思ったことを伝えました。最後に、安里有生(あさと ゆき)という沖輪の与那国島の小学校1年生が書いた「へいわってすてきだね」という詩を紹介して終わりました。この詩は、平和を願うための「児童・生徒の平和メッセージ」に応募したもので、2013年の沖縄県戦没者追悼式で、本人が朗読し有名になりました。絵本にもなっています。
 戦争が終わって72年、子どもたちが戦争のことに触れる機会は少なくなっています。これから8月15日にかけて、戦争や平和の問題を扱ったニュースやテレビ番組がたくさん流れます。ご家庭でもこれらを話題にして戦争と平和の大切さを考えるきっかけにしてほしいと思います。ご家庭でもお子様と話し合ってみてください。