王子保小ニュース【7月12日(水)】
王子保駅 朝の挨拶運動(21回目)
今朝の王子保駅での挨拶運動は、国兼2班と富士見ヶ丘3班の皆さんが取り組んでくれました。この2班はとても元気があり、暑さにも負けず大きな声で挨拶をしていました。列車の中から高校生も手を振り返してくれました。早くて見えなかったのですが、特急の乗務員の方も手を振ってくださったそうです。
6年生 総合的な学習の時間「茶の湯(日本の伝統文化)体験」
6年生は社会で歴史を勉強しています。さらに深く学んでみようということで、先日の「水墨画」の学習に引き続いて、今日は講師の先生をお招きして、「茶の湯」を体験しました。子ども達は、「もてなしの心」「礼に始まり、礼に終わる」という「茶の湯」の心の一端に触れることができたようです。
作法に従ってお茶碗と茶筅を運びます。ここでも深々と礼をします。
礼に心がこもっていますね。
お菓子を食べ、自分でたてたお茶を味わいます。お茶をたてるとき、茶筅でMの字を書くように混ぜていきますが、講師の先生のように上手に泡が立たず、苦労している子どももいました。15秒以上混ぜると今度は苦くなるようです。お茶を味わって「おいしい。」という子どももいましたが、大半の子どもは、「苦い。」という感想をもらしていました。
お茶を味わう姿もなかなか様になっていますね。
懐紙に乗せた和菓子もおいしくいただきました。
正座に慣れていない子どもが多いので、足がしびれて苦労している子どももいました。

登録日: 2017年7月12日 /
更新日: 2017年7月12日