今日は、6年生の社会の授業を他の先生方が参観して学び合う授業公開を行いました。授業のねらいは縄文時代と弥生時代の様子をより深く理解することでした。先日研修したタブレットを活用し、弥生時代になって「良い時代になった」か「良い時代になっていない」かについて、児童一人一人の意見をタブレットで共有しながら、それぞれの時代の生活や世の中の様子を使って考えを述べ合いました。この授業を通して、縄文時代と弥生時代がどのような時代だったのかをしっかり理解できていました。