道徳の授業 4/25
「ぬぎすてられたくつ」という話を読んで、学習しました。
まず、靴を脱いだらどうするかについて話し合いました。
片付ける、向きをそろえる、邪魔にならないように端に置く等の意見が出ました。
次に、なぜ向きをそろえるのかについて考えました。
たくさん手が挙がり、「手の挙げ方がまっすぐでいい」と先生からほめられました。
「くつをそろえるようになって 心の中が変わった」という表現からどういうことかを考えました。
最後に「はきものそろえると 心もそろう」で始まる詩を読んで終わりました。
長野県円福寺の住職の藤本幸邦さんの素敵な詩です。
子どもたちはどんなことを感じたのでしょうか。

登録日: 2022年4月26日 /
更新日: 2022年4月26日