「ぬぎすてられたくつ」という話を読んで、学習しました。

まず、靴を脱いだらどうするかについて話し合いました。

片付ける、向きをそろえる、邪魔にならないように端に置く等の意見が出ました。

次に、なぜ向きをそろえるのかについて考えました。

たくさん手が挙がり、「手の挙げ方がまっすぐでいい」と先生からほめられました。

「くつをそろえるようになって 心の中が変わった」という表現からどういうことかを考えました。

最後に「はきものそろえると 心もそろう」で始まる詩を読んで終わりました。

長野県円福寺の住職の藤本幸邦さんの素敵な詩です。

子どもたちはどんなことを感じたのでしょうか。