体重と身長の測定をしました。

その後、「手当の方法を知ろう」という目当てで学習しました。

冷たい水道水と大きめのハンカチが使えるとき、怪我をしたらどんな手当てをしたらよいかを考えました。

すり傷・切り傷・鼻血・捻挫の場合について考えました。

 

水道水とハンカチをどのように使うか実演してみました。

青いタフロープはお水です。水道からお水が出ている様子を再現しています。

水道役はなぜか人気でした。(笑)

  

実演を交えて学習し、手当ての仕方のポイントが分かりました。

鼻血が出たときは仰向きではなく、うつむきの方が良いことを知り、驚いている子もいました。

もしもの時に役立てられるといいですね。