6月15日(火)3校時に、原子力機構の先生方が来て出前授業をしてくださいました。

理科の「電気のはたらき」という学習の中の「いろいろな電池」について、教えてもらいました。

 はじめに、電池の歴史や種類のお話を聞いて、自分たちで電池を作ってみることにしました。レモン電池、人間電池、木炭電池、マグネシウム電池を作りました。電気が流れると、電子メロディーが聞こえたり、プロペラが回ったりします。みんな、歓声を上げていました。

 身近なものが電池になることに子ども達はおどろいていたようです。このおどろきが理科への興味関心につながってくれるといいですね。