北側から学校を眺めると、学校周辺の状況を分かりやすく説明できます。本校の南側は宅地や事業所がありますが、本来は水田を中心とする豊かな自然に恵まれ、落ちついた環境の中で子ども達は学習をしてきました。
春になると水田の準備が始まり、夏のお日様の力で稲はすくすくと成長し、秋には収穫と感謝の気持ちを込めたお祭が行われます。冬には雪に包まれ、真っ白な気持ちで雪解けの季節を待つ…。そんな繰り返しが延々と続いたのでしょう。