越前市では、日本サッカー協会と連携して夢の教室を実施しています。

「夢の教室」とは、様々な競技の現役選手/OB/OGなどを「夢先生」として学校に派遣され、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを子どもたちに伝えていくものです。

今回はオンラインではなく、4年ぶりに実際に夢先生が来校していただきました。

今回(2年1組・2組)の夢先生は、元オリンピック選手(水泳個人メドレー)の高橋美帆先生。

1時間目は体育館で、夢先生と子どもたちが、協力して様々なゲームを行う時間です。

2時間目は教室で、夢先生が「夢曲線」を黒板に描きながら、自身が困難を乗り越えて夢に挑戦した体験を話し「夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ」などを子どもたちに伝えてくださいました。

その後、生徒の皆さんは自分の「将来の夢」を文字で書き、言葉にしていました。ご家庭でも話題にしていただき、夢を持つことの大切さをお話ししてください。