今日は、県立盲学校の先生による視覚障がいについての出前授業がありました。

「障がい者」とは、体のどこかに障がいがある者ではなく、障がいがある社会に住んでいる者であるという考え方や、お互いに相手のことを思いやり支え合う「心のバリアフリー」についてなど、分かりやすく教えてくださいました。

また、実際にシートを使って見え方の体験をしたり、点字の本や白杖を触らせていただいたりしました。

講師の先生からは、「みんなが元気でたくさん発表してくれたので、とてもうれしかったです。」との感想をいただきました。

今日学んだことを、2学期の学習にもいかしていきましょう!

そして、まずは身近な仲間をお互いに思いやれるように、心のバリアフリーを意識していけるようにしましょうね。