総合的な学習の一環として「もやいの郷」に行き、春から地域の畑で育ててきた大豆を使って打ち豆やきな粉、湯葉、味噌を作る体験をしました。大豆栽培からお世話になっている田中さんや、畑を貸していただいている夏梅さんをはじめ、たくさんの方から教えていただいたり、お手伝いをしていただいたりしたおかげで、楽しく、無事に活動することができました。午前中は、3つのグループに分かれ、順に打ち豆、きな粉、湯葉を作りました。午後からは、6つのグループに分かれて味噌作りをしました。好奇心旺盛な3年生の子どもたちは、一つ一つの体験に、目を輝かせながら生き生きと取り組んでいました。大豆のパワーを改めて実感できました。是非、おうちで体験話や感想を聞いてみてください。