今日は、日本原子力研究開発機構の方にお越しいただき、理科「電気のはたらき」の発展学習として、「いろいろな電池」について出前授業をしていただきました。亜鉛や銅を通してレモンが電池になり、セットしておいたメロディーフォンが鳴りはじめたときには、子どもたちから驚きの声が聞こえてきました。もっと大きな音で聞くには、レモンを直列つなぎにすれば良いとすぐに答えることができていました。他にも、人間電池、木炭電池、マグネシウム電池とたくさんの電池の実験をし、分かったことがたくさんありました。ぜひ、夏休みの理科研究に生かしてみてください。