25日の水曜日に、「夢の教室」が行われました。これは、越前市が取り組んでいるプロジェクトで、「子供たちが夢について考え、実現に向けて学校生活を送っていこう」というねらいがあります。以前は、アスリートが実際に学校を訪問し、5年生の児童と一緒に運動をしたり、夢についての授業をしたり活動していましたが、コロナ禍になってからはオンライン形式での実施となっています。

 今回の先生は、佐藤久佳先生です。北京オリンピックの400mメドレーリレーで銅メダルを獲得している方です。現在は、現役を引退し、水泳指導を行っています。子供たちは、オンラインでしたが、画面を通して、夢を持つことや実現に向けて頑張ることの大切さを学ぶことができました。