栄養教諭より、食事のよい食べ方や、食べたものが体の中のどんなところを通るのかを教えてもらいました。子供たちは、今までの食事の取り方を振り返りながら、どんなふうに食べると、楽しく安全に食事ができるのかを考えていました。また、体の中の様子が分かるエプロンに、とても興味津々で、口から食べたおにぎりがどんな風に体の中を通るのかを、とても面白そうに見ていました。給食の時間には、授業で学んだことを思い出しながら、「さんかくたべでたべているよ。」「よいしせいでたべているよ。」という声がたくさん聞こえてきました。