6年生がふるさとCMづくりのために、服間地区を探検に行ってきました。地域の蓑輪さんや五十川さんが赤谷のお清水を詳しく説明してくださいました。ふくいのおいしい水35点の内の1個所でしたが、今後そのような名称がなくなるそうですが、赤谷のおいしい水は変わりません。最盛期は、24時間、他県からもたくさんの人がこの水を求めてやってきたそうです。

 次は柳の滝です。地域の峰森さんが先頭になって案内してくださいました。五つある滝のうち、不動滝・お釜滝・布滝を見てきました。五つも滝があるなんて県内でもめずらしいところだと思います。倒木にこけが生えていたり、川のせせらぎが心地よかったりとても素敵な場所でした。滝はほどよく、布滝まですぐ到着しました。サワガニをみつけたり、こくわがたがいたり、心が和むとてもいい時間でした。布滝まで登った児童が少なく、今日はみんなで登れてよかったです。

 最後に小次郎公園に行きました。班ごとに撮りたい写真を撮って、小次郎公園を満喫しました。たくさんのこいを世話している方がたくさんのえさを好意でくださり、えさやりまで楽しんできました。

 服間地区の魅力を子どもたちがどのようにまとめるか楽しみです。服間地区の文化祭で発表しますので、地域の皆様もぜご覧ください。