今日は、2時間目と3時間目に「水墨画教室」を行いました。講師の先生は、地域でもお世話になっている山本先生。

 子どもたちは、今日の日をとても楽しみに待っていました。

 まず初めに、山本先生から、水墨画についての説明をお聞きしました。ちょうど社会の時間に、水墨画は室町文化のときに雪舟が大成させたものであることを学習していたので、子どもたちは、さらに関心を持って話を聞いていました。

 そして、さっそく筆遣いの練習をしました。筆は、手首を柔らかく動かし、墨の濃淡を使ってのびやかな線を描くことが基本だそうです。先生は、さらさらとお手本を見せてくださり、「自分たちにもできそう!」と張り切って描き始めました。が、それがとっても難しく、子どもたちは苦戦していました。

 1時間くらい経ち、水墨画にも少し慣れてきたようで、自分たちが選んだお手本を見ながらの模写を始めました。「かぶ」や「水仙」「金魚」「船」「山の景色」など、様々な作品づくりに取り掛かりました。描きたいものを強くイメージして、思うように筆を動かすこと」と、山本先生からのご指導を守りながら、1時間しっかりと集中し、1枚の作品を作り上げました。

 初めての水墨画は難しかったようですが、でき上がった作品は驚くほど上手にできたものばかりで、子どもたちも大満足そうでした。また、最後の感想の中には、「日本の文化に触れることができて嬉しかった。」と、日本文化の良さに気づくことができた児童もおり、とても素晴らしい機会となりました。これからも、日本文化を大切にする心を育てていってほしいと思います。