驚異の静電気

 今回の科学クラブは、あっとほうむより2人の先生をお招きして、静電気の学習を行いました。

 子どもたちは、静電気と聞いて、「頭の上で下じきをこすると・・・」くらいしか、思い浮かびません。ところが、長い風船をフェルト生地のタオルでこすると・・・、なんと、風船は、黒板、机、洋服など、どこでもくっついてしまいます。子どもたちは、思わず歓声を上げました。電気には、+(プラス)と-(マイナス)があって、布でこすると-に帯電し、-の電気を帯びているアルミ缶を遠ざけました。足のたくさん生えているクラゲが空を飛んでいるように見える空飛ぶ電気クラゲの実験も、子どもたちは大喜びです。電気の放電の様子も見せてもらい、その輝きに驚いていました。

 最後に「電気は、人間の体を通すのか。」を確かめる実験を行いました。みんなでまるい円になり、手をつなぎました。はしの子が、電気を貯めたコップをさわると・・・、ビリッ! 驚いた声とともに体の中を電気が通った感触に思わず手を引っこめてしまいました。

 体をつかって体感した驚異の静電気。驚きと感動の楽しい時間となりました。